前回、架空の美容室の問い合わせボットを作ってみて、
「問い合わせ削減支援ってこういうことだったのか」
というのが少し分かった気がしました。
そこで今度は、
実際に問い合わせ削減支援の対象としてよく挙がる整体院で試してみることにしました。
まずは患者さんからの質問を考えてみる
整体院に電話をかける人は、どんなことを知りたいのでしょうか。
考えてみると、
- 予約は必要ですか?
- 駐車場はありますか?
- 保険は使えますか?
- 当日予約はできますか?
- 子ども連れでも大丈夫ですか?
など、意外とたくさん出てきます。
私はこれまで、
「AIのチャットボットを作る」
というと、難しいプログラムを書くものだと思っていました。
でも実際は、
よくある質問を整理すること
の方が大事なのかもしれません。
FAQを作るだけでも結構それっぽい
まずは整体院の基本情報を考えました。
- 営業時間
- 料金
- 駐車場
- 支払い方法
- 予約方法
そして、よくある質問と答えを20個ほど作成。
それをDifyのナレッジベースに登録していきました。
最初は、
「こんなので本当にボットになるのかな?」
と思っていました。
でも質問と回答を並べているうちに、少しずつ受付マニュアルのようになってきます。
RAGってそういうことだったのか
今回、一番「なるほど」と思ったのがRAGでした。
説明するのは難しいんですけど。
でも実際に触ってみると、
AIが勝手に賢くなるわけではなく、
登録したFAQや基本情報を探して、それをもとに回答していることは分かりました。
イメージとしては、
受付スタッフが院のマニュアルを見ながら対応している感じです。
そう考えると急に分かりやすくなりました。
プロンプトも少しずつ分かってきた
今回は、
「親しみやすく丁寧な受付スタッフ」
という設定でプロンプトも作りました。
以前の私なら、
「プロンプトって何?」
という状態だったと思います。
でも最近は、
「こう指示するとこう動くのか」
が少しずつ分かるようになってきました。
もちろん、まだまだ初心者です。
それでも、触る前よりは確実に前進しています。
作ってみたら、ちょっとワクワクした
完成したボットは、本物の整体院のものではありません。
あくまで練習用です。
それでも、
質問を入力すると、
「予約方法はこちらです」
「駐車場は4台あります」
と返ってくるのを見ると、なんだか不思議な気持ちになりました。
そして少しだけワクワクしました。
最初は、
「パート主婦の私に問い合わせ削減支援なんてできるのかな?」
と思っていたのですが、
実際に作ってみると、
少しずつ形になっていくのが面白い。
まだ仕事になるレベルではありませんが、
「こういうものを作る仕事なんだな」
というイメージは前よりずっと持てるようになりました。
と思ったら次の壁
そして調子に乗っていたら、
今度は
「埋め込みモデルクレジットを使い切りました」
という表示が出ました。
ちょうど、
「よし、分かってきたかも」
と思ったタイミングです(笑)
また知らない言葉です。
AIを触り始めてから、
ひとつ分かったと思ったら、次の分からないことが出てきます。
でも今回は、
RAGやナレッジベースの意味が少し分かりました。
それだけでも大きな前進です。
最後に
今回は「作れた!」というより、
「少し分かってきた!」
という感覚の方が近いかもしれません。
そして次に出てきたのが、
埋め込みモデルクレジット問題。
どうやら無料枠には限界があるようです。
次は、この「埋め込みモデルクレジット」について調べてみようと思います。
次に読む
→ Difyで整体院ボットを作ったら、今度は無料枠がなくなった
AI副業チャレンジ、まだまだ続きます。
